健康生活『竹炭館』

  • 竹炭の効用
    ◆竹炭(ちくたん)とは?!◆竹炭の活用方法◆竹酢液とは?◆竹酢液の活用方法
  • よくある質問Q&A
    • 12.竹酢液回収後の処理方法を教えてください。
      • 竹酢液にはタールが含まれています。もし、床下や虫除け等にお使いであれば、そのまま、もしくは20倍程に薄めてご利用ください。基本的にはタールを分離してお使い頂きます。その代表的な分離方法は ?自然分離法:採取した竹酢液をポリタンク等に入れて4〜6ヶ月静置しておきますと、軽いタールは上部に、重いタールは下部に(四分の一)に分かれます。その中間層を竹酢液として利用します。上部・下部のタール層は虫除け等に利用できます。 ?蒸留分離法:粗竹酢液を加熱して、蒸留してくる化合物を分離してゆく。 ?濾過方法:粗竹酢液を濾過紙やフィルターを使って、不純物を取り除く。等があります。
    • 14.導通性の高い竹炭を製作するコツはありますか?
      • 黒ければ『炭』と思いがちですが、炭にもいろいろあります。
        ○低音で炭化した燻炭(いぶし炭)
         調湿や土壌改良、空気の清浄(シックハウス対策)等に活用
        ○高温で炭化した導通炭(電気が通ります)
         低音での燻炭の特製に加えて、マイナスイオンの発生や電磁波の通過防止に期待できます。
         この導通炭を生成するには、炭化温度を650℃以上に保つことが必要です。炭化終盤に徐々に空気(酸素)を多くして高温にもってゆくのがノウハウです。
  • こんなに簡単!かぐや姫設置のご紹介のページに、テスターでチェックしている写真がある。