縦書きはがきに設定した文書に文字を入力する

ポイントは、ひたすら「入力に徹すること」です。クリックで拡大

  1. 一時的に入力に慣れた横書きにする。
     その方法は、
    1. ツールバーの[文字方向の変更] をクリックします。
    2. 入力が終わったら、再度、[文字方向の変更]をクリックします。
  2. 全文を入力する。
    • 後からの変更・追加は、勿論可能ですが、折角整えた画像が崩れる可能性があります。極力、全文を入力します。
  3. はがきをイメージしながら入力する。入力しながら設定は変えない
    • 文章が長い場合、はがきのイメージに合わせ、適宜改行します。
    • 字下げにスペースは使わない (強調ッ!!
      • 全体の配置,フォントやフォントサイズを決めてから入れるのはよい。但し、フォントサイズ相応のスペースが入る。
      • 例えば、姓と名の間にスペースを入れるのはよい。
    • 行間を空ける目的で、[Enter]キーを使わない。
      • 「今は文章は浮かばない。が、後で入れる」ために空白行を作っておくのはOKです。
        この場合、“あいうえお” 等と入力しておくと全体のバランスを取り易いです。また、「手書きで入れる場所」とするのもいいでしょう。
    • 郵便番号を半角文字で入力すると、サンプルのような表示ができます。 この時、縦書き表示にしても横向きのままになりますが、問題ありません。
    • 郵便番号を縦書きで入力する場合は、例えば、“郵便番号 七四二ー一五一四” 等と入力します。