自分の住所録に変更する
はがき宛名印刷ウィザードでは「標準の住所録」を使用しましたので、自分の住所録に変更します。ここで言う「自分の住所録」とは「Wordで宛名印刷専用住所録」です。
▲ ウィザードで作成したファイルを開く
- はがき宛名印刷ウィザードで作成・保存した(差し込み印刷)ファイルを開きます。
- 「この文書を開くと、次のSQLコマンドが実行されます」の警告が出ますので、
[いいえ]をクリックします。 - [差し込み文書]タブの[宛先の選択]⇒[既存のリストを使用]をクリックします。
- 【データファイルの選択】ダイアログボックスで、「Wordで宛名印刷専用住所録」を[開く」。
- この時、「このファイルは使用されています」が出る原因は、
「同じファイルを指定した」と考えられます。即ち、データファイルを「選択し直す必要がない」ということです。
- この時、「このファイルは使用されています」が出る原因は、
- 【テーブルの選択】ダイアログボックスでは、そのまま[OK]をクリックします。
- 【データファイルの選択】画面の「ファイルの場所」を住所録のあるフォルダに移動し、
- 「Wordで宛名印刷専用住所録」を選択し、
- [開く]ボタンをクリックします。
- Word2003 と Word2002 で異なります。
- 【差し込み印刷の宛先】画面では、そのまま、[OK]ボタンをクリックします。