言語バーを操作する
▲ 言語バーの配置を変える
- 言語バーの任意のアイコンを右クリックすると、右図のメニューが表示されます。
- [最小化]
- 言語バーのアイコンの数を減らし、タスクバーに入ります。(右図)
- 元に戻すには、タスクバー上の言語バーの任意のアイコンを右クリックし、[言語バーの復元]をクリックします。
- 言語バーのアイコンの数を減らし、タスクバーに入ります。(右図)
- [透明化]
- 言語バーが薄くなります。言語バーと重なった場所の状況が判るようになります。
- 言語バーをポイントすると、一時的に透明でなくなります。
- [テキストラベル]
- 言語バーにボタン名が追加されます。結果として横に長〜くなります。
- [縦置き]
- 言語バーが縦長になります。
- [タスクバーの追加アイコン]
- 機能がよくわかりません。
- アイコンを追加するには、[オプション]から行えます。
- [設定]
次の場合に使います。詳細は省略します。- パソコン起動直後の IME の種類(Standard/Natural Input 等)の指定
- 言語バーの基本設定
- 日本語入力時のキーボードのキーの設定
- [最小化]
▲ MS-IME Standard 2003 に設定する
MS-IME2003 には「Natural Input」と「Standard」の二種類あります。
「Natural Input」は Microsoft OfficeXP(2002)から使われるようになったもので、比較的新しく、対応しているソフトも多くありません(Word と Excel のみ?)。そこで、Windows パソコンで共通して使える Standard で使うことにします。
▲ [入力方式]を知る
言語バーの[入力方式]をクリックすると、
次のメニューが出ます。
入力できる状態(カーソルが見える状態)にしてください。
例えば、メモ帳やWordを開きます。
▲ [入力モード]を知る
言語バーの[入力モード]をクリックすると、
次のメニューが出ます。メニューに応じたアイコンになります。ローマ字入力で“まりふ”(ローマ字入力: marifu)を入力した表示例を併記します。
メニュー名 | アイコン | 機能概要 |
---|---|---|
ひらがな | 全角ひらがなで表示されます。 表示例: まりふ |
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全角カタカナ | 全角カタカナで表示されます。 表示例: マリフ |
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全角英数 | 全角英数字で表示されます。 表示例: marifu |
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半角カタカナ | 半角カタカナで表示されます。 表示例: マリフ |
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半角英数 | 半角英数字で表示されます。 表示例: marifu (MS-IME2007では、次の[直接入力]の内容に変わっています。) |
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直接入力 | キーボードから押したキーがそのまま表示されます。 表示例: marifu (MS-IME2007にはこのメニューはありません) |
|
キャンセル | − | このメニューを閉じます。 |
ヒント
- [直接入力](MS-IME2007では[半角英数])以外は、日本語入力システムがオンの状態です。従って、変換の「確定」処理が必要です。