インターネットしよう−３

▲ ウェブページを検索する

インターネットを利用する目的は？
次は、Yahoo!JAPAN が2005年4月12日から4月25日までの14日間に行ったアンケート（有効回答数 6万5458票）「あなたがウェブサイトを利用する主な目的は何ですか」（複数回答可）の多い順です。

1	個人的な興味、娯楽の情報収集のため	93%
2	商品を購入、検索するため	68%
3	仕事や研究、勉強の情報収集のため	63%
4	キャンペーンや懸賞に応募したり、アンケートに回答するため	54%
5	暇つぶしのため	47%
6	公共サービスや渋滞情報の収集、各種申請のため	37%
7	誰かとコミュニケーションをとるため	33%
8	ネットバンキング、オンライントレード（株式や投資信託等）をするため	28%
9	ホームページなどから情報発信をするため	25%
10	個人情報（スケジュールなど）の管理のため	7%
11	流行しているので、何となく	3%

これらの目的を達成するには、そのページを表示する（検索する）必要があります。

■　アドレスで検索する
Webページのアドレスがわかっていれば、その「アドレスで検索」します。一番確実で早い方法です。
アドレスの例です。

ウェブページ	アドレス
田布施町	`www.town.tabuse.lg.jp/`
平生町公式ホームページ	`www.town.hirao.lg.jp/`
山口県柳井市公式ホームページ	`www.city-yanai.jp/`
光市／ホーム	`www.city.hikari.lg.jp/`
Yahoo!JAPAN	`www.yahoo.co.jp/`
Google	`www.google.co.jp/`

アドレスをアドレスバーに入力し、[Enter]キーを押すか、

（最新の情報に更新）をクリックします。

- 最初の“http://”は、決まり文句なので省略できます。（自動的に付きます）
- 最後の“/”は、入力を省略できます。
- Webページ表示後のアドレスは、変わっている場合もあります。

■　検索エンジンを使って検索する
検索エンジンとは、別名サーチエンジン search engine と呼ばれ、検索する言葉（キーワード）を入力すると、その言葉があるウェブページを探してくれます。
サーチエンジンはページに掲載する企業の広告料金で運営されるため、広告が掲載される代わりに利用料金を払う必要はありません。