参考
▲ 留意点
- データファイルの変更は慎重に
データファイル（住所録）のファイル名や項目名を変えると、メイン文書（はがき宛名印刷文書）との関連が取れなくなり、メイン文書を開いた時、エラーが出ます。 - 宛名印刷文書を作成後、Excel 住所録の列を変更*1 すると、宛名印刷文書が壊れる*2 ことがあります。
- Excel ファイルでは、シートを一番上にしておく
住所録に複数のシートを作成した場合、差し込み印刷するシートを一番上にして保存します。 - 住所等の算用数字は、
- 半角文字は横‥‥漢数字指定を行うと全角漢数字に変換される
- 全角文字はそのまま表示されます。
- 宛名の郵便番号は、「■印刷時のずれの調整」で枠内に印刷させることができますが、差出人の郵便番号を枠内に入れるよう単独に調整することは困難です。
- プリンタ機種によっては、余白の設定を変える必要があるかも知れません。
▲ 警告・エラーメッセージ
- この文書を開くと、次のSQLコマンドが実行されます...
- これは、宛名印刷ウィザードで作成した Word 文書を開く時に必ず出ます。
問題ありませんので、［はい］をクリックするのか ［いいえ］をクリックするのかはケースバイケースです
- これは、宛名印刷ウィザードで作成した Word 文書を開く時に必ず出ます。
- ダイアログまたはデータベースエンジンが正しく動作しないため、この操作を完了できません。
- ［OK］をクリックします。
- **** は差込印刷のメイン文書です。データファイル、**** は見つかりません。
- 住所録を移動させたり、上のメッセージで［OK］をクリックした時等で出ます。
- 警告が出なくなるまで［×］ボタン等をクリックし、兎に角、開いた文書を閉じます。変更は保存しません。その後、「自分の住所録に変更する」からやり直します。
- 「Wordで **** は差し込み印刷のメイン文書です」で、
［オプション］をクリックします。 - 差し込み印刷データ/ヘッダーファイル **** が存在しない場合は...
- 上記のメッセージで［オプション］をクリックした時に出ます。（たぶん）
- ［すべての差し込みデータを削除］をクリックすると、はがき宛名印刷文書が表示されますので、閉じます。変更は保存しません。その後、その後、「自分の住所録に変更する」からやり直します。
