2007-12-17から1日間の記事一覧

列をそっくりコピーする

例えば、C列をそっくりF列にコピーします。 C行目を列選択します。 C行目の任意の場所を右クリック ⇒[コピー]をクリックします。(または、[Ctrl]+[C]) 列番号Fを右クリック ⇒[コピーしたセルの挿入]をクリックします。 F列にC列の値が挿入され、…

行をそっくりコピーする

例えば、3行目をそっくり10行目にコピーします。 3行目を行選択します。 選択した任意の場所(行番号でも可)を右クリック ⇒[コピー]をクリックします。(または、[Ctrl]+[C]) 行番号10を右クリック ⇒[コピーしたセルの挿入]をクリックします。 10…

リストより選択して入力する

オートコンプリートに似てます。しかし、「ふりがな」までは入力できません。 例えば、セルF11に“親戚”と入力するとします。 セルF11がアクティブセルになった時、[Alt]+[↓]キーを押します。 右図のようにリストが表示されますので、[↓]キーを押し、…

オートコンプリートを使う

オートコンプリート(auto complete)とは キーボードからの入力を補助する機能の一つで、過去の入力履歴を参照して次の入力内容を予想し、あらかじめ表示すること。表計算ソフトなどでよく採用されており、最近ではWebブラウザのアドレス入力や、ソフトウェ…

他のセルの値をコピーする

§1.ドラッグしてコピーする 例えば右図で、セルH2の“742-1513”をセルH4に入力する場合です。 セルH2をクリックします。(アクティブにする) マウスポインタが になるところを探し、(セルの罫線上) 右図はポインタを強調するため、黒色を灰色に変えてあ…

セルに直上の値を入力する

例えば住所録を入力していると、「直上の郵便番号と同じ」ということがあります。この場合、“〃”などと入力するのは、データベースとしては厳禁です(ヒント参照)。必ず同じ郵便番号を入力します。 郵便番号がアクティブセルになった時(右図) [Ctrl]+…

セルに入力した値を修正する

§1.上書きする 上の例で、セルC1を“名前”に変更します。 セルC1をクリックします。(アクティブセルにする) “名前”と入力し、 上書きされるので、“氏名”を消す必要はありません。 確定の[Enter]キーを押します。 §2.部分的な追加・削除 上の例で、セ…

セルに値を入力する

§一般的な入力 ここでは、Word で「はがき宛名書きに使う住所録」を目的に、次のような表を作ります。 Excel を起動します。 A列1行目のセル(以下、これを「セルA1」と言います)をクリックします。 セルA1がアクティブになり、名前ボックスに“A1”と表示さ…